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• イギリス在住12年 • フードスタイリスト リンクフリーです。 お返事が遅れることがよくあります。気長にお待ちください。 →ブログランキング 写真や記事の無断使用は固くお断りします。 copyright all content ©2007-10 kitsch-en ブログパーツ
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チリのバルパライソを散歩すると、芸術家の人口密度が高いのみでなくて、犬と猫も人間同様住人のように「我が街」気取りでそこいらにいるのです。前回の投稿でも紹介したこの街、人も歩けば犬にあたる(なんですか、それ)って感じです。 私は動物好きなので、カメラを向けても全く動じない彼らを見かけては、追いかけては写真を撮っていましたが、実はこの街、野良犬や猫が非常に多くて、地元の新聞記事にもなっていたほどです。 飼い主がいなくても、そこにいつもいる。 主人がいる犬も、主人気取りで家を見守っている。 「いつもの居場所」がその犬や猫によって違うのだけど、大概はレストランの前などで昼寝をしていて、夜になると、肉屋さんの前に行ってみたり。夜中になったら友達とつるんで、遠吠えしながら走り回ったり。 ちょっと不思議な街でした。 坂が多いので、歩きやすい靴が必要かな? あと、歩くときに下を向きながら歩かないと、犬と猫の落とし物が多いので良い靴ははかないように(笑)。 前回の投稿でも触れましたが、まとめて写真をご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
by kitsch-en
| 2008-02-20 10:06
| 南米旅行2008
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